ホ−ムの玄関を入ると、一人の女の子が駈け寄って来て「お久しぶりです」と言いながら、私の手を取り、ピョンピョン跳ねて懐かしさを表してくれる。「覚えていてくれた?」と尋ねる私の顔を両手で挟んで左右に大きく揺すってくれる。
このホ−ムは併設の職業訓練施設があるため、年齢の若い方達が多く、今年で3年目になる訪問では、いつもいつも活気に溢れているなという印象を持つ。そして一緒に歌ったり、おしゃべりをしたりして帰るころには、私達の心はまるで「春」のように温かくなり、みんなから「元気」を戴いて帰るような気がするのである。

プログラム 

“主よ人の望みの喜びを”から始まり、

フランス音楽はフル−トの調べで“エストレリ−タ”“愛の小径”
歌の“ジュ・トゥ・ヴ”、そして“涙そうそう”と続き、ピアノ連弾は童謡の“もみじ”“村まつり”と秋らしい曲を演奏し、最後は歌の大好きなホ−ムの方々とご一緒に、今年流行った歌“世界に一つだけの花”を歌い、11月にお誕生日を迎えた4人の名前を入れて4回、心をこめた歌のプレゼント、“ハッピバ−スディ”をみんなで大きな声で歌う。お誕生日プレゼントを手渡され、それぞれ恥ずかしそうに、でも、とてもうれしそうな表情で、戴いたプレゼントを披露して、無事会は終わったのでした。

“ホ−ムしもだ”  
11月お誕生日会  2003年11月21日

ボランティア
歌・山本悦子
フル−ト・和田英恵
ピアノ・川田寛子

ホ−ムの方々は皆さん歌が
大好き。音楽に合わせて自然に大合唱になり、こちらもとても温かい気持ちになれます。