2007年コンソ−ト・ポウロ−ニア 「音楽の花束」

1. 泣き虫毛虫・いもむしごろごろ・夕焼け小焼け:わらべ歌・和田則彦 編曲
   虫の声・小馬・かたつむり:文部省唱歌
   ロマンチストの豚: やなせたかし 作詞  木下牧子 作曲
                                  合唱  ラ・フォルス
                                  ピアノ 毛塚 真理
2.小犬のワルツ:ショパン                  ピアノ 扶瀬やよい

3.熊ん蜂は飛ぶ:リムスキ−・コルサコフ       チェロ 扶瀬 幹生
                                  ピアノ 扶瀬やよい
4.くじらの子守唄:湯山昭                  ソプラノ 小原良香
                                 ピアノ  宮崎裕子
5.猫の二重唱:ロッシ−ニ                  ソプラノ 太田 文子
                                  ソプラノ 小原良香
                                  ピアノ  宮崎裕子
6,蚊の踊り:バルト−ク                  ヴァイオリン 竹内 弦
  過ぎてゆく鳥:武満 徹                         須賀麻理江
7,ます:シュ−ベルト                    2台8手連弾
                                  五家さやか・三木綾乃    
                                  米山友子・小嶋啓子




「動物の謝肉祭」

序奏とライオンの行進                2台ピアノ:水村明子・西村有紀

めんどりとおんどり                  ヴァイオリン:竹内 弦・須賀麻理
                              2台ピアノ:水村明子・西村有紀

らば                           2台ピアノ:水村明子・西村有紀

水族館                         フル−ト:田中桂子・大泉杏那
                              ピアノ:田中百合子

森の奥にすむかっこう                クラリネット:新村尚子
                              2台ピアノ:堤 淳子・川田寛子

鳥かご                          フル−ト:田中桂子・大泉杏那
                              ピアノ:田中百合子

白鳥                           チェロ 扶瀬 幹生
                              ピアノ 扶瀬やよい

フィナ−レ                       2台ピアノ:水村明子・西村有紀

                        

      
                                                                  

T、サン=サ−ンス::クラリネットとピアノのためのソナタ 作品167
              クラリネット 新村 尚子
              ピアノ  堤 淳子

U、ドビュッシ−:小組曲    2台ピアノ 田中百合子・川田寛子

V、デラックア:ヴィラネル
   ドリ−ブ:歌劇「ラクメ」より 
      “若いインドの娘はどこへ(鐘の歌)”Dell'AcquaV. 
              ソプラノ 太田文子  ピアノ 宮崎裕子

W、ラフマニノフ:6つの小品 作品11 より
            舟歌・スケルツォ・ワルツ・スラ−バ
            ピアノ連弾  入間野和子・臼居すみれ

X、ラフマニノフ:ここは素晴らしい
  ラフマニノフ:ヴォカリ−ズ
             ソプラノ 太田文子  ピアノ 宮崎裕子

Y、2台のピアノのための組曲 第1番 作品5
            「幻想的絵画」
             1st、五家さやか
             2nd、三木綾乃・米山友子

フィナ−レは2台ピアノを中心にクラリネット・フル−ト・ヴァイオリン・チェロ・木琴と
いろいろな楽器で演奏しました。

2007年7月27日(金) すみだトリフォニ−ホ−ル 小ホ−ル

今回は夏休み中なので、午後の部(第1部)はお子様とご一緒に音楽をお楽しみいただけるような企画ということで「アニマルワ−ルドに行ってみよう」と題し、サン=サ−ンス「動物の謝肉祭」を中心にして他に何曲か動物のタイトルの曲を集めてみました。

夜の第2部はいつものコンサ−トスタイルですが、1つのまとまりを持たせる意味で「フランスの香りとロシアの響き」と題しまして2つの個性ある音楽の世界をお送りいたしました。

第2部の出演者のみなさん
演奏が終わってほっとした顔で記念の一枚。

第1部 「アニマルワ−ルドに行ってみよう!」

ナレ−タ−として桐朋短大専攻科の橋本昭博さんに司会進行をお願いしました。子供さんとも舞台と客席で会話があるなどとても良い司会をしていただき、大好評でした。

猫の二重唱はちょっとしたお芝居が入って子供さん方にはおおうけだったようです。

第1部の出演者
楽屋にいらした方で司会者を囲んで1枚・・・

第2部 「フランスの香りとロシアの響き」
プログラム