Rafael Alfonso Guerra
メキシコ　シナロア州に生まれる。メキシコシティにて、ホ−ヘ・フェデリコ・オソリオに師事する。渡米し、マンハッタン音楽院に於いて、アルカディ・アロノフのもとで学ぶ。その後オハイオ州立シンシナティ大学にて、ピアノを故ウィリアム・ブラックに、室内楽をジェ−ムス・トッコ、サンドラ・リバ−スに師事する。ニュ−オリンズ・ピアノコンク−ルにて第１位、コンサ−ト・ア−ティスト・ギルド（ニュ−ヨ−ク）ファイナリスト、サン・アントニオピアノコンク−ルにて委嘱作品最優秀賞を受賞。シンシナティ大学フィルハ−モニック・オ−ケストラ、グァナファト室内オ−ケストラと共演。メキシコ、米国を中心にソロ、及び室内楽の演奏を行う。1997年より日本を拠点とし、アマデウス・アンサンブル・オ−ケストラ、モ−ツァルト・アンサンブル・オ−ケストラと共演、黒沼ユリ子、名倉淑子、浦川宣也とのデュオ、クライネス・コンツェルト・ハウス室内楽シリ−ズ出演、など意欲的に演奏活動を行っている。